絶対音感は知ってるけど、相対音感って具体的にどんなことか知っていますか?ハモったり、耳コピができる人は相対音感持ちでしょう!相対音感の鍛え方やメリットを紹介していきます。
相対音感とは?
相対音感とは、ある音を基準とした時に他の音と比べて高低を認識できることを言います。
わかりやすく画像で説明するよ!
ほとんどの人がピアノの音を聴いたら、なんとなく「ドレミファソラシド」をの音名がわかりますよね!
学校で「ドミファソラシド」を勉強していた人たちは相対音感があります。
ほとんど人たちが「ド」を基準にして考えています。
「ド」から4個音が違うから「ド」だよね!
絶対音感についてはこちら↓
相対音感は鍛えれる
幼少期に鍛えないと取得できない絶対音感とは違い、相対音感は成人に達してからでも取得することができます。
特別な訓練ではありません。音楽について深く学べ身に着く能力です。
- 音の高低を覚える
- 基準音の「ド」を意識する
- ドレミファソラシドを何度も聴く
- 楽器を演奏する
普通は音楽の授業で勉強するよね!リコーダーとか吹いてると「ドレミファソラシド」を意識しますよね!
このように相対音感は、音楽の感覚を鍛えれば鍛えるほど相対音感が身に付きます。
だから音楽をやってる人は、歌がうまかったりするのです。楽器を使って鍛える場合には、正しい調律になっているかも重要なポイントです。
みんな歌を歌う時は相対音感を使って、歌手の歌を耳コピしてるんだよ!
相対音感のメリット
- 楽譜を見るだけ音のイメージがわかる
- 他の人とハモルのが上手くなる
- 耳コピが簡単にできるようになる
- 身に着いた能力を自慢できる
- 成人してからでも取得できる
音が分かるから、他の人の音にも合わせやすいんです。音楽が好きな人には必要でしょう!
音楽が好きで勉強している人はみんな身についていると思います。
正直言ってあまり役立たない!でも話のネタにはなるよ!
第六感の方が役立つかもしれません↓
相対音感は習得できる
絶対音感は幼少期から鍛えないと取得が難しい能力だけど、相対音感はいつでも鍛えれば取得できる能力です。
音楽を聴いたりしてる時にドレミファソラシドを意識するだけでも鍛えれます。
興味がある人は、鍛えてみてください。