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どこでもドアは作れる可能性がある!本気の実現方法を紹介!

どこでもドアの作り方

どこでもドアってもう夢の世界じゃないの知ってますか?少し視点を変えればもう実現するレベルまで達してます。どこでもドアの実現方法を紹介します

どこでもドアとは?

みなさん知っていると思いますが、少しだけ説明します。

行きたいところを考えるだけで、行きたい場所に行けるとすごい便利な道具です。実際に、ドラえもんにも何度も使ってますよね。

なぜ行きたいと思うところに行けるかと言うと、使う人の意識を読み取り、行きたいところを瞬時にドアに反映させるんです。

何も考えずにパッとドアに入ると、その人の深層意識を読み取るんです。

だから、のび太はよくしずかちゃんのお風呂場に行ってしまうんです。のび太はいつもしずかちゃんのことを心の奥深くで考えているんですね。

どこでもドアの恐ろしい点

どこでもドアの仕組み

行きたいと思った所に行けるんだから便利じゃん!と思う人が多いでしょうが、行きたい先に行った自分が本当の自分であると思いますか?

先ほど説明した通り、どこでもドアはその人のことをスキャンするんです。つまり、使った人を原子レベルでスキャンして、その結果をドアの転移先に再構築していると言えます。

原子レベルでスキャンして再構築しているので、ドアの先の自分は全て自分なんです。

もちろん、ドアを開けた記憶もある、ドアを使おうと思った経緯も思い出せる、しかし再構築されているんです。

何度も何度も使っているドラえもんのアニメに出てくる人たちは、何度も何度も再構築されてしまっているんですね。

どこでもドアよりも怖いドラえもんの道具もあります。物理学的に解説してるのでとても面白いと思います。

どこでもドアを作ることができる

原子レベルでスキャンして再構築って無理があると思いませんか?

コスト高いし、そんなの効率悪いし、ドアでかすぎ!

でもどこでもドアほしいと思いませんか?

じゃあどうする?

それは自分の意識だけを行きたいところに飛ばせばいいんです。実際に、テレビ電話とかって自分意識を電話先に送っていると考えられませんか?

実際の理論

意識だけ飛ばしも意味がない、電話だけできても意味がない!

じゃあどうすればいいと思いますか?

意識を別の何かに埋め込めれば、転移先で自由に動けてなんでもできればいいと思いませんか?

なんでどこでもドアを使いたいかって言うと遠い距離でもすぐに移動できるからですよね!

どこでもドア実現

でも行き先に自分アバター(ロボット)があって、そのアバターを自分の意志で動かすことができればどうですか?

触感味覚嗅覚なんでもそのアバターが感じたことを自分がリアルに感じることができればいいと思いませんか?

世界一周したいなら各地のアバターを配置してそこの意識を移せばいい、行くの難しい南極北極などに行きたい場合にもアバターを置けばいい、体が悪いけどスポーツがしたいならアバターに意識を移せばいい。

原子レベルなんて難しく考えなければ実現できるレベルなんです。

実際にゲームなどで自分にそっくりのアバターを作って、他の人とゲームで遊ぶことができますよね。

わざわざ自分が移動する必要があるの?っと考えるとあと少しだと思いませんか?

旅行行きたいくらいならVRでも良いかもれません。今の時代は360度のヘッドギアのVRがあります。

もうすでプロジェクトは始動している

ANAアバターとは、距離、身体、文化、時間、あらゆる制限を超える瞬間移動手段です。ロボティクスや物を触ったときの感覚を疑似的に伝える技術等を用い、離れた場所にあるアバターロボットを遠隔操作して、あたかもそこに自分自身が存在しているかのようにコミュニケーションや作業を行うことができます。

ANA AVATAR

実際にANAでは、アバターの受付を作り試験的に運用しています。

アバターに映し出されされているのは、本当の人間であり、話しかければ普通の受付と同じ対応してくれるようなサービスが始まっています。

世界中にスタッフがいればどんな言語でもスムーズに対応できますよね。

そして障害はあり通常の仕事が難しい人でも仕事ができます。

飲食店でも考えられています。実査に無人配達ロボット開発されています。

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楽したい!楽したい!楽したい!

もはやドアじゃないんじゃんって?

でもどこでもドアがほしい理由って自分が楽したいからじゃないですか?

発想変えてドア止めましょうよ!笑

まだいかにもロボットっていう段階ですが、人間と同じように感じることができるアバターができると思います。

アバターがあれば出勤する必要もないし、ギリギリまで寝れて最高じゃないですか!

何事も視点を変えるといいのかもしれませんね。

ちなみにこの記事は、ミィが自分で考えたことを調べたら本当に挑戦している企業があった!

うん!嬉しかった!

なのでドラえもんネタを書きました!